「シャッターの開閉の音が大きくて気になる」とお電話。

築14年の住宅で、外出が多く頻繁にガレージシャッターの開閉をしているということでした。
音が気になり始めてから１年以上経つということで問い合わせをいただいて訪問。

開閉しながらお客様とシャッターの音を確認。
F様宅のシャッターは、経年の劣化で左右のズレと歪みによりシャッターが巻き上がる際に枠と接触することで大きな音が発生していました。お話をお聞きすると

「静かな住宅街なので、特に夜間の開閉の音が近所迷惑な気がして困っている」とのこと。

カバーを外し、歪みとズレを調整。

シャッター内を綺麗にし、最後にオイルで巻き取りをスムーズにしました。
外したカバーなども拭き取り、元に戻してお客様と共に音を確認。

電動のシャッターですが、停電時など手動でも開閉できること、操作方法をご説明して作業終了。

家の中まで聞こえていたという大きな音はすっかりなくなり、

「これでストレスなく夜帰って来られる」と、喜んでいただきました。

お客様が、修理前と修理後のシャッターの音を撮ってくださっていたので、どのくらい違うか一度聴き比べてください。

修理後のシャッターの音/開閉

大阪市福島区の飲食の店舗。
しばらく前に故障して一部取り替えなどをおこなったということでしたが、点検作業に伺いました。
シャッターは故障してしまうと、店舗は特に業務に支障があるので、定期的に点検することをおすすめしています。
店舗の電動シャッターは、天井裏に格納されている機械などの点検をさせていただき、機械の動作に影響するような、ホコリなどの汚れ、ネズミなどによる配線の欠損がないかを確認。
何か問題があれば、報告と対応をさせていただきます。
今回は、特別な問題はなく、シャッターの歪みがないかなど動作状況も確認。
シャッターをオイルスプレーでメンテナンスして終了。
お客様には「点検しておいてもらうと安心できる」と喜んでいただきました。

こちらに伺った時には、同じ並びの飲食店さんより緊急の修理のご連絡があり、即対応。
「こんなに近くで、そんなことあるんやねぇ」と驚きのご様子でした。
私たちもびっくりでした（笑

 お客様から「シャッターが止まってしまって困っている」とご連絡をいただき、すぐに伺いました。

調査したところ、モーターの故障があり、年数もかなり経っていたのでお客様と相談の上、モーターを取り替えることになりました。

電動重量シャッターの修理内容
重量シャッタースラットのバランス調整およびスラットの加工。

修理をしていると「こっちのシャッターは上げ下げする際にシャッターが傾く」とおっしゃったので、調べてみたところ左右のバランスが崩れて上げ下げの際に引っかかっていることがわかりました。
そこで左右のバランス調整をした上で、大きく変形してしまっている箇所はスラットを加工。

引っかかりはなくなりシャッターの傾きもなくなりました。

無事修理を終え、シャッターも問題なく開閉できるようになりました。

「シャッターが故障すると業務に支障があるので、思ったよりも早く来ていただいて、よかったです。」と、とても喜んでいただきました。重量シャッター２台の修理をいただきありがとうございました。

作業の様子

Aftre 2